1918年、クリストバル・バレンシアガがスペインにて創業。フランスのラグジュアリーブランド。ウェアからシューズ、バッグなどアクセサリーまでトータルで展開している。デザインはスペイン国内で高い評価を受け、2番目のオートクチュールハウスをマドリッドに、3番目をバルセロナにオープン。王室も顧客になるなど、スペインのファッション界をリードする存在になったが、スペインの内乱を機にパリへ渡る。2015年、アレキサンダー ワンの後任として、ヴェトモン(Vetements)のデムナ・ヴァザリア(Demna Gvasalia)が新アーティスティックディレクターに抜擢された。